七村守

提供:ゴールドペディア
移動先: 案内, 検索

七村 守(ななむら まもる、1955年1月21日 - )は、日本実業家セプテーニ・ホールディングス創業者。元同社CEO代表取締役会長。同社名誉会長大阪府出身。

来歴・人物[編集 | ソースを編集]

1955年、大阪府大阪市生まれ。1979年山口大学経済学部卒業。大学ではスキー部主将を務めた。大学卒業後、リクルート入社。1989年、同社北関東支社長を経て、1990年サブ・アンド・リミナル設立。1991年代表取締役社長に就任。2000年セプテーニに商号変更する。同年日本人材ビジネス協議会理事長に就任。2001年セプテーニのジャスダック上場を果たした。2004年CEO代表取締役会長。2006年、セプテーニ・ホールディングスに称号変更。2007年取締役会長。2009年代表取締役会長。2014年名誉会長。2016年母校である山口大学に七村奨学金を設立[1]

著書[編集 | ソースを編集]

  • 『人材活用ビッグバン : 派遣社員・アウトプレースメントなど』(林田学:共著、中央経済社 、2000年)
  • 『経営も人生も「ひねらんかい」 : セプテーニ70のルール』(起業家大学出版 、2016年)

出典・引用[編集 | ソースを編集]

脚注・リンク[編集 | ソースを編集]